冬は寒くて怠けていた体を春から夏に向けて、
引き締まった体にしていくことを目標にされる方は多いかと思います。
そこで、今回は自宅やジムなどで筋トレやエクササイズをご紹介いたします。
目次
トレーニングを続けるためのコツ
今回の紹介の前に、継続のコツをご参考ください。
継続のコツ 1 : 無理な目標を設定しない&短期の小さな目標を設定する
いきなり、『3 か月後に 10kg 痩せる』『6 パックの腹筋を目指す』なんて大きな目標はやめ
て、『1 ヶ月 1kg 痩せる』とか『腹筋 20 回を目標』など、短期かつ小さな目標設定としてく
ださい。
継続のコツ 2 :大きな結果をすぐに求めない
1~2 週間で、大幅な変化を求めない等にしてください。
1~2 週間の端では、小さな結果を楽しんでください。
継続のコツ 3 :無理をしない
初日から、無理なカロリー制限や、全身が悲鳴を上げる様な無理なトレーニングをしないこ
とを心掛けてください。
継続のコツ 4 :自分へのご褒美を用意する
小さな目標を達成できた時のご褒美を自分で設定し、メリハリをつけてください。
自宅でのトレーニング
メリット:
初期費用 0 円でも始められる。
時間に縛られない。
誰でも簡単に始められる。
デメリット:
自重トレーニングには限界がある。
トレーニング器具の置き場に困る。
怠けがち
ジムでのトレーニング (オススメ)
メリット:
器具が豊富にそろっている。
他のトレーナーからの刺激をもらえる。
飽きにくい
デメリット
費用が発生する。
ジムへ通う必要がある
それぞれにメリット、デメリットがありますが、
最初から、やはり飽きにくいといった点で、ジムに通いをお勧めします。
最初からジム行くのはちょっとという人は、初心者の内は、自宅で自重トレーニングを行い、
慣れてきた頃にジム通いを選択されてはいかがでしょうか。
トレーニングに必要なもの
1.上履き(シューズ)
ジム通いの場合は、基本的にジム内で使用するシューズが必要となります。
これは、基本なんでも OK ですが、ランニングシューズの様な靴がいいです。
自宅で器具を使う場合には、素足ですと危険ですので、ご用意いただくことをお勧めします。
2.タオル
タオルを貸し出してくれるジムもありますが、無いところもありますので、
自分で用意ください。
オススメは、バスタオルくらいの大きさのタオルが1枚あると便利です。
3.プロテイン、EAA、BCAA
トレーニング効果を無駄にしないようにするため、プロテイン、EAA、BCAA などを
ご準備いただくことをお勧めいたします。
特にプロテインは、日々のたんぱく質摂取の補助食品でも使えますので、
是非ご準備いただくことをお勧めいたします。
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